Terase Worksの理念

Philosophy

清掃とは、
空間への敬意だと思っています。

作業の手を止めて考えると、清掃は技術であると同時に、その空間と、そこで働く人と、訪れる人に対する姿勢でもあります。

← ホームに戻る

Our Foundation

私たちの土台にあるもの

Terase Worksが店舗・ショールーム清掃に特化している理由は、単純に「そこに需要があるから」ではありません。店舗という空間が持つ固有の性質——商品が存在し、人の目が向き、第一印象が価値を持つ——に対して、誠実に応えたいという気持ちから始まっています。

清掃は目立つ仕事ではありません。うまくいっていれば誰も意識しません。それでよいと思っています。誰かが出勤する前に場が整っていること、商品の前でお客様が迷わずいられること——それが私たちの仕事の成果です。

Philosophy & Vision

清掃についての考え方

清掃は準備である

誰かが来る前に場を整えること。清掃の本質は、次の時間を支えることだと考えています。その意味で、清掃はサービスの始まりではなく、人の活動の前提です。

見えない部分への配慮

展示棚の裏、照明の上部、目地の中。誰も見ていない場所に手を入れることが、空間全体の質を支えます。見えないからこそ、意識的に向き合います。

素材への敬意

清掃の誤りは、素材を傷めます。適切な薬剤と方法を選ぶことは、空間を構成するものへの敬意でもあります。汎用の方法を押し付けることはしません。

Core Beliefs

私たちが信じていること

Belief 01

清潔さは信頼の形

清潔な空間は、それを管理している人やブランドへの信頼につながります。来店した方は意識せずとも、そこから何かを感じ取ります。清掃は、見えない形の信頼の表明だと考えています。

Belief 02

知識が安全をつくる

何に何を使ってよいか、何を避けるべきか——この判断は、知識がなければできません。経験と学習によって得た素材への知識が、商品や什器を守ることに直結します。

Belief 03

静けさの中に丁寧さがある

誰もいない時間に、静かに作業を終える。この静けさの中にこそ、私たちが目指す仕事の姿があります。派手さではなく、完了したときの静けさが、この仕事の本質だと思っています。

Belief 04

継続が空間を育てる

一度の清掃では、空間は「整った」かもしれませんが、「管理されている」とは言えません。定期的に同じ視点で見続けることで、初めて空間の状態が安定し、小さな変化に気づけるようになります。

Principles in Practice

考え方が行動に表れる場面

事前確認の徹底

作業前に担当者と確認事項をすり合わせます。触れてよい範囲、特に注意が必要な商品、鍵の取り扱い。このプロセスは、理念が実際の行動に転換される最初の場面です。

素材別の処置選択

ガラスには、鏡には、木材には、布地には——それぞれに適した方法があります。汎用の洗剤と手順で済ませることをしないのは、素材への知識を実際に使うためです。

作業記録の提供

毎回の作業後に簡易記録をご提供します。継続が空間を育てるという信念は、記録がなければ実現しません。前回との比較があって初めて、管理が成立します。

担当者の継続性

アカウントごとに担当者を設けています。人が変わるたびに空間への理解がリセットされることを避けるためです。知っている人間が続けることが、質の安定につながります。

Human-Centered Approach

空間の中にいる人への視点

清掃の対象は床や棚ですが、その空間を使うのは人です。スタッフが快適に準備できること、来店した方が何も気にせず商品を見られること——清掃の成果は、そこにいる人の状態として現れます。

だから私たちは、依頼先の店舗の業種や商品の性質を理解しようとします。ジュエリー店とカジュアルアパレルでは、来店者の視線が向く場所も、清潔さに求められる水準も異なります。

また、清掃員も人です。作業に必要な情報が得られていること、担当する空間の文脈を理解していること——これが作業の質を左右します。

画一的な指示書を渡して終わりにする体制ではなく、空間ごとの理解を持って動ける体制を整えることが、私たちの考える人への敬意です。

Innovation Through Intention

変えることと、変えないこと

変えていくこと

素材の知識、使用する道具と薬剤、作業の手順——これらは、より良い方法があれば積極的に更新します。業界の変化や新しい素材の登場に、現場の知識を合わせていきます。

記録の取り方や担当者との連携のしかたも、依頼先の運用に合わせて柔軟に調整します。

変えないこと

作業前の確認を省かないこと、記録を残すこと、担当者が空間を理解して動くこと——これらは、どれだけ依頼が増えても変えるつもりはありません。

スピードや規模よりも、依頼先の空間と人に誠実であることを優先します。

Integrity & Transparency

誠実さと透明性について

できることとできないこと

すべての依頼に対応できるとは言いません。対象の素材、作業スケジュール、チームの規模によって、お引き受けできない場合があります。その判断を正直にお伝えします。

料金の明示

サービスごとの料金を公開しています。後から追加費用が発生する構造にはしていません。作業範囲が変わる場合は、事前にご確認します。

問題が起きたとき

作業中に気になる点を発見した場合、または何らかの不具合が生じた場合は、速やかにご連絡します。隠すことは、信頼を壊すことだと考えています。

Community & Collaboration

依頼先との関係について

清掃業者と依頼先の関係は、「発注する側」と「作業する側」という非対称なものになりがちです。私たちは、それを少し変えたいと思っています。

空間の状態をともに把握し、気になる変化があれば双方から話せる関係。清掃記録を情報の共有ツールとして使い、次回の作業に活かす。そのような継続的な協力関係を、理想として持っています。

Long-term Thinking

短期ではなく、長期で考える

清掃の質は、すぐには見えません。数回の作業で空間の状態が安定してくると、「よかった」と感じていただけることが増えます。逆に、質の低い清掃を繰り返すと、素材の劣化や汚れの蓄積が目立ち始めます。

私たちが継続的な関係を大切にするのは、この時間的な積み重ねがあるからです。初回だけ丁寧にして後は手を抜くような仕事は、依頼先の空間にとって意味がありません。

What This Means for You

この理念が依頼先に意味すること

初回から

ヒアリングと現地確認から始めます。指示書だけで動くことはしません。空間を理解することが、最初の仕事です。

継続の中で

担当者が変わらず、記録が引き継がれます。空間の状態を時系列で把握できるようになります。

何かあれば

担当窓口に直接連絡できます。対応の経緯を把握している人間が応じるため、説明を最初からしなおす必要がありません。

Next Step

私たちの考え方が、
お役に立てそうでしたら。

どのようなサービスが合うか、まずはお気軽にご連絡ください。現状をお聞きしたうえで、お伝えできることをお伝えします。

お問い合わせフォームへ